国の宝
最近の子育ては、密室で行われている。私自身がそう実感していました。核家族で兄弟もいない、あとマンションなので、隣の部屋の人の名前も、知りません。顔は見かける程度で最近では、色んな犯罪防止を理由に表札をかけていない家がほとんどで、うちも表札はかけていません。近所付き合いなどまったくといっていいくらいありませんし、子供の首がすわるまでは私自身も缶詰状態でした。子供はもちろん私一人だけのものではありませんし、夫がいて、そのまたお父さん、お母さんがいて、ずっと歴史つながってわが子は、誕生したわけですなのですが、それなのに母親だけが、これ程までに子育てに縛られて不自由に生活をしなければならないのか、正直言って納得できません。子供にとっても、家の中母親と二人きりなだけの環境が、成長過程において、良いものとは思えないのですが。なぜなら人は、なんらかの社会の集団の中で生きていかなければならないからです。他人ではなく血のつながったたくさんの家族と小さいうちから触れ合っておくのは、何か大切な気がします。核家族化、少子化という問題は、日本という国からしても、破綻の大きな原因の一つであると思います。子供の数が多い国は、(バランス的にいろいろありますが)未来、将来性を感じます。親の宝である子供は、国の宝でもあると思います。 神奈川の横浜市内産婦人科へ